未明の六本木へ

昨日の続きです。気分転換に軽く飲みにいくはずが、雨が降りしきる六本木まで出向くことに。まあ27時スタートを考えると、ありがちな展開だったかも。完全に深夜型にシフトしてるなあ。

でもって「castillo（カステョージョ）」と「WALL STREET HOUSE」で29時半（というか翌朝5時半）まで、ノリノリの同僚＆踊り狂う白人系男女達に囲まれてました。そういや週末＆月末だったな。さすがにそこまで高いテンションは保てなかったけど、この雰囲気は久々だな。懐かしさすら感じたりして。

それから細かいイベントがいろいろあった後に帰途へ。どうにか帰宅できたのは7時前。うう、眠いなんてもんじゃないぞ。2時間以上立ちっ放しで足はダルいし、朝の下り電車はやたら接続が悪いし。長い一日だった。。。

8時過ぎに寝て11時過ぎに一旦目覚め、本日最終回の番組を幾つか視聴。

セーラームーンは、大谷石地下採掘場跡での戦いの後、前世の因縁で皆殺しの後に唐突なリセット、でもって何故かヴィーナスも復活してめでたしめでたし、という展開には全く共感できず。死んでも大丈夫、なんてどう考えてもお子様に悪影響を及ぼしそうな発想だし、人物像の書き込みも後半は苦悩してるだけでやたらと薄っぺらかったし、何故こんなに失速したんだろうか。あの番組の魅力は、演じるセーラー戦士達の新鮮さにあったわけで、あんなに鬱屈した展開ばかり続けることに意味があるとは到底思えないしなあ。どうにも残念。でも、キャストの皆さんの今後の活躍には期待します。後番組はウルトラマンネクサスか。

グランセイザー、こっちは王道です。ラスボスの筈のベルゼウスが、デカレンゲスト小悪党程度のショボさで笑えました。SPDばりに顔出しで連行していくロギアと、中の人？も含めオールキャスト総出演の愉快なエンディングに仰天。涼子さんと直人の結婚式で終わるとは。ちゃんと仁のリアクションもあって泣けました。こちらも前半ほどのノリはなかったけど、シリーズ第一作として充分に責務を果たした感が。次回作のジャスティライザー、キャストが微妙にイマ風じゃなくて潔いなあ。

〔本日の昼メシ〕　ピカソで買ってきた材料で焼そば。山口製麺工業の蒸し麺がなかなかイケるかも。そうそう、ピカソにいつの間にかATMが設置されてました。

午後はフジテレビ721のF1上海GP予選を生中継観戦。シューマッハがいきなりスピンで最後尾スタートと大番狂わせ。555のロゴをまとった佐藤琢磨は昨日フリー走行中のエンジンブローペナルティで9番→18番手に降格。今回から復帰のビルヌーブも13番スタートでパッとしないし、見どころはシューマッハ（と琢磨）の追い上げくらいか。予選結果はこちら。あと、中国の記者はとりあえずもっと勉強してからインタビューしてほしいとこだな。そして10月のチャンプカー・ソウル市街地コース戦は中止か。アジアにモータースポーツが根付く日は遠そうだな。

夕方以降も寝たり起きたりを繰り返してるうちに、どうにか復活。さすがにスポーツクラブに行くまでの気力・体力が湧かないなあ。持ち帰り仕事も今日はやめとこう。

P.S.　ライブドアの堀江貴文社長と楽天の三木谷浩史社長が仙台で鉢合わせ。なんかキャンペーンの競合プレゼンみたいだな。どちらの会社に関しても関係者からロクな話が聞こえてこないし、正直どっちでもいいや。仙台は関東地方以外で長期間（と言っても正味8ヶ月間ですが）暮らした街だけど、思い入れもないし、そもそもプロ野球チームはどこも応援してないし。