JACSコンファレンス・第一日

起床すると快晴。まずはネクサスを見ながら洗濯。早稲田大で開催される日本消費者行動研究学会(JACS)コンファレンスに参加するため平日より早い時間に家を出て、西船橋から東西線で早稲田へ。車内では参考文献として、昨日虎ノ門書房で買った東浩紀動物化するポストモダン」を読了。データベース消費という切り口は3年前には新鮮だったんだろうなあ。アマゾンでは、木を見て森を見ずな人達からの的外れなカスタマーレビューがあったりするけど、はてなダイアリーでも順調に取り上げられ続けてるし。

午前中の自由論題研究報告では、発表時間25分なのにペース配分を間違え、前半で余談ばかり話してるうちに危うくタイムアウトしそうに。後半飛ばしまくってなんとか話し終え、ネットでの書き込みやサイトを知ってた教授からの質問を受けて終了。先週のSPSS Open Houseに続いての第二弾、準備に追われて苦労したけど、立ち見の出る盛況だったんでまずは良かった。えーと、60〜70人くらいか?今回は単なる導入部分の紹介だけだったし、今後もニュースリリースやら論文やらで対外発表を続けつつ開発を続けていかないと。

〔本日の昼メシ〕 発表を終えて、プロジェクトメンバーや共同研究している教授と一緒に「高田牧舎」にてポークソテー。さすがは早稲田の老舗、晩にはどこぞのサークルOB会場になってました。

午後は学生達の発表を聞き、晩はリーガロイヤルホテルで懇親会。立食形式のため疲れたけど、今年初のボージョレー・ヌーヴォーを飲みつつ、まあいろんな話を。いずれにせよ今後の布石としては重要な場だったかも。明日もあるんで、終了後は二軒目に行くこともなく帰宅。

P.S. ZAKZAKがニュースソースなんで信憑性微妙だけど、カルフールが遂に日本撤退との記事が。年間50億円損失耐えきれずか。。。幕張も赤字だったんだろうか?とにかくお気に入りの店だったんで残念。